家でスマホ・鍵を探す時間が10秒以内になった…Tile Mateのおすすめポイント3つ (忘れ物防止タグ)

 

無くしものによる苦い経験はありませんか?

 

私自身、よく物を無くしていました。

 

特に鍵や財布、携帯は何度無くしたことか

 

駅の窓口や交番に何度お世話になったことか

 

人生で探し物をしている時間を合計したら、2ヶ月くらいになるんじゃないかと思います。

 

その経験から、その苦い経験を今後減らすためのおすすめの商品を紹介したいと思います。 

 

それがこちら、Tileという商品です。

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使い方

①Tileを無くしたくない大切なものにつける

②Tile用のアプリをインストールする

 (アプリのインストールはもちろん無料です)

機能概要

・探し物&スマホを音で探す

・最後に探し物を検知した場所を記録する

 

電池タイプ:交換可能

電池寿命:1

最大接続距離:45m

重さ:7.5g

 

Tileでおすすめしたいポイントは以下の3つです。

Tileおすすめポイント3つ

 

以前使っていたキーファインダー(探し物発見器)は発信機(受信機に音を出させるリモコン)と受信機(音がでるキーホルダー。なくしやすいものにつけておく)のセットで売られていたものでした。

 

発信機能と受信機能がそれぞれ別の機械についていたため、発信機を無くしたり、忘れてしまったらどうしようもないという短所がありました。

 

Tileはその点安心です。

 

スマホをなくしても、Tileについているボタンを押すことでスマホを鳴らして探すことができます。しかも、スマホ自体をサイレントモードにしていても、スマホを鳴らすことができるんです。

  •  最後に検知した場所を教えてくれる

「音で探すということは、音が聞こえないほど離れたらお手上げなんじゃ無いの?」

その心配はありません

スマホのアプリから、最後にTileを検知した場所を確認することができるんです。

そのため、音が聞こえないような遠い場所に忘れ物をしたとしても、最後に検知した場所からおおよその場所を絞り込めます。

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  •  薄い&小さい&デザインがいい

以前使っていたキーファインダーは、機能は悪くなかったものの、大きくてゴツくて、私にとっては分厚さや見た目が微妙な商品でした。

「かさばるしダサいけど、私落とし物多いから仕方ないよね」とキーファインダーを見る度に少し憂鬱になっていたのを覚えています。

 

Tileはその点、薄くて小さいので場所を取らないし、個人的な好みですが白いパッケージでデザインもシンプルで使いやすくて気に入っています。

 

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Tileを買ってよかったこと 

Tileを買ってから、私の日常生活で探し物でハラハラする時間は格段に減りました。Tileを使うまでの私は、日常的に家の中でスマホの場所を忘れてしまい、「スマホ探しタイム」がルーティンワークのようになっていました。

 

家の中でスマホを手にしている時間は長いので、スマホは30秒くらいで見つかることもあれば、物の隙間に挟まっていたり、見えにくい場所に落ちていたりして、10分位てこずることもありました。

 

鍵に関しては1日家を出なければ、鍵を場所を忘れたことに気づかないので、スマホより時間がかかることが多かったです。

 

11回のスマホや鍵を探す時間は5分もかからなかったとしても、時間がない時に無くした時の「2分」はとても長い時間で、気持ち的に焦りや不安も大きかったので、時間的にも気持ち的にもTileを買ってよかったなと思います。

 

Tileをすべての持ち物につけている訳ではないので、忘れ物をすることが完全に0になった訳ではありません。しかし、スマホや鍵を無くすことが多かった私にとってTileは落ち着いた時間をくれた大切なものです。

 

似たような経験がある方の生活が、忘れ物で不安になる時間が減ったら嬉しいです。