【名言】片付けに挫折しそうな自分を励ましてくれた言葉・本まとめ(5選)

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こんにちは、今週の片付けでiphoneの充電ケーブルが4本見つかったマンです。

 

コロナウイルスが流行っていることもあり、一念発起して根本的に部屋を片付けようと思っている方もいるのではないでしょうか。私もその1人です。

しかし片付けをしていて、心が折れそうになります。


なにせ長い年月をかけて形成された分厚い層みたいなものでしてね、終わりが見えないんですね!(やけっぱち)

ルンバを使えるような床は果てしなく遠い…!


そんな中で、片付けのモチベーションを上げてくれる言葉をやってみた事と共に紹介します。


物を捨てられるようになった自分を褒める。

近藤麻理恵(こんまり)さん著書より

片付けをする事で、人生は間違いなく変わります。ものをひとつずつ触り、ときめくかどうか自問自答を繰り返すことにより、だんだんと自分の判断に自信が持て、自分のことを好きになれます。自分の好きなこと、ときめくことがわかってくると、本当にやりたいことも見えてきます。

人生がときめく魔法の片づけノート

人生がときめく魔法の片づけノート

  • 作者:近藤 麻理恵
  • 発売日: 2018/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

自分を褒めてみる

以前の私だったら、片付けの概念が違いました。中々物を捨てられませんでした。

そんな私が、少しずつ物を「要らない」と判断出来して捨てられるようになったのはかなりの成長だな…と思います。


before:

来客前日になって、床や机の上、ありとあらゆる場所に散らかった物を、でかい袋に全部ぶち込んで押し入れに押し込む。〜完〜


after:

来客予定は特にないが、少しずつ要らない物を捨てられるようになった。

 

片付いた部屋で得られる未来を考えてみる。

羽生善治100の質問より

92)自分を変えたいと思った時、まず最初に何をしたらいいですか?

92)ものを捨てること。

(92問目より)

 

勝間和代さん著書より①

汚い部屋に住んでいる最大のリスクは「自分を信じられなくなる」ことだと思います。要は、自己管理が出来ない、という事実を常に目の前に見せられ続けるわけです。

目標を考えてみる

(目標)自宅でもリラックスできるようになりたい。

...汚部屋にいること自体がストレスになっている。どこかで「物が散らかっているやましさ」がいつも心の片隅にあって自宅なのに心からリラックスできていないように感じる。

 


片付いてない場所に背を向けなくても、綺麗な部屋しか視界に入らない状態でベッドの上で本を読みたい。


(目標)自宅でも何かを始めたり、集中出来る様になりたい。

...何かをしようと思っても、必要な物が見つからなかくて、なかなか始められなかったり、部屋が散らかっていることが気になって集中出来ないことがある。

 

自分がどんな部屋に住みたいか考える。

勝間和代さん著書より②

想像してください。家に戻ると、自分の大好きなものしかない、素敵なホテルのような部屋が待っています。そこで、自分でとってもおいしい料理を快適に作ることができます。そして、洋服も、朝から寝るまですべて、自分のお気に入りばかりなのです。

2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム (文春文庫)

 

instagramを見て理想の部屋を考えてみる

背の低い本棚で好きな本の背表紙が沢山見える本棚にしたい。

石田ゆり子さんの本を読む

 

Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

 

石田さんの自宅写真多数なので、「自分もこうしたいな〜」って気持ちになります。

花を一輪選んで買う石田さん。

本を取り出しやすいように本棚をオーダーされる石田さん。

本で紹介されているような、丁寧に暮らす石田さんの生活に憧れます。

 

私自身がまたモチベーションが下がったらまたこのブログを見返して頑張れるようにまとめてみました。

少しでも参考になるものがあったらうれしいです!

紹介している本はどれもお勧めなので、気になら本があればぜひ通しで読んで見てください。

お互い頑張りましょう!

 

 

紹介した片付け本の特徴

人生がときめく魔法の片づけノート

人生がときめく魔法の片づけノート

  • 作者:近藤 麻理恵
  • 発売日: 2018/03/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

「自分はどうしたいか?」本に書き込みながら読み進めていくので、片付けに対する動機や目標の自己分析が出来ます。

 

著者の勝間さん自身がかつて汚部屋の住人だったこともあり、片付けが出来ない人の心理・汚部屋による悪影響を踏まえた上での片付け方法や、脱汚部屋による勝間さん自身の変化が具体的に書かれています。

「自分は根っからの片付け出来ないマンなんだ…」と諦めたくなった時に希望を与えてくれる一冊。(汚部屋時代の写真だけでかなり励まされる)