自分の得意なことを知りたくて、医療機関で職業適性検査を受けてきた

 

職業適性検査を受けたきっかけ

職業適性検査を受けたいと思った時、私は求職中でも転職活動中という訳ではありませんでした。

私はただただ仕事に対して自信を失っていました。

 

余裕を持って仕事が出来ているように見える先輩。

失敗が続いている自分。

溌剌としていて笑顔が眩しい後輩。

 

仕事を変えたい、と話している友人がいたのですが、私の場合は仕事の内容以前に「自分には何も出来ないんじゃないか」と思っているような状態でした。

職業適性検査を受けたら、自分の得意なこと、自分に出来ることが見つかって、ゆくゆくは明るい気持ちで仕事が出来るんじゃないかと考えました。

 

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Vissersmeisje op het strand, Jozef Israëls, 1903

検査までの流れ

かかりつけの医療機関で検査を受けました。

 

1回目;検査を受ける

水曜日 12401420

①一般職業適性検査(GATB

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SDSキャリア自己診断テスト

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2回目;検査のフィードバックを受ける

水曜日 160016401回目からちょうど1ヶ月後)

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職業適性検査を受けられる条件

予約段階で、検査やフィードバックのための予約枠がいずれも平日の9時〜17時の労働時間内だったので求職中の方をメインに想定されているのだろうと感じました。

とはいっても、特に求職中のみ、といった条件は無く求職中でも転職活動中でもない私も職業適性検査を受けることが出来ました。